自縛女装オナニーを楽しむ時に使う「麻縄」!
この麻縄は、扱いがちょっと難しく、きちんとしたメンテナンス・ケアが必要です。
メンテナンス・ケアを怠ると、毛羽が立ってきて、肌にチクチクと当たり、
快適な自縛を楽しむことができません。
麻縄を使って自縛を快適に楽しむための日常的なメンテナンス・ケアのやり方と、
たまに行う「麻縄の鞣し(なめし)方」を今回はご紹介!
●ボクが愛用している麻縄はコレ!

自縛女装オナニーを楽しんだ後の「麻縄」の日常メンテナンス・ケア方法
- 【清掃】水を固く絞ったタオルで拭く
- 【油入れ】オイルをなじませる(麻縄の乾燥が気になる時だけ)
- 【乾燥】陰干しする
通常は、↑この工程で、麻縄をメンテナンス・ケアしています。
日頃のケアをやっていても、麻縄は、その内、毛羽立ってきます。
自縛した時に、麻縄が当たっている肌が「チクチク」する感じです。
そうなったら、麻縄を「鞣す」メンテナンス・ケアをしていきます。
縄尻(麻縄の端っこ)が ほつれた時の対処法
縄尻(麻縄の端っこ)が ほつれた時は、↑の写真のように、結ぶだけでOK!
玄人の方は、ボコっとしない方法で縄尻を処理したりするみたいですが、
ボクは、結ぶだけで対応しています。
【参考リンク】玄人の縄尻処理の方法【YouTube】
麻縄の「鞣し(なめし)方」基礎知識
- 油入れ(オイル入れ)
- 擦り鞣し(こすり なめし)
- 毛羽焼き(けばやき)
麻縄のメンテナンス・ケアで、あまり聞き慣れない言葉として、
↑の3つの工程があります。
油入れ(オイル入れ)とは?
麻縄にオイルをなじませること。
麻縄にオイルを塗り込むことで、しっとりとした肌に当たって気持ちいい状態にすることができます。
油入れ(オイル入れ)に使われる代表例
- 馬油
- オリーブオイル
- ベビーオイル
- ホホバオイル
- 椿油
- 蜜蝋
…などなど、自分の好きなオイルなら、基本、なんでもOK!
ただ、ボクは「鉱物油のベビーオイル」を愛用しています。
理由は、鉱物油のベビーオイルの方が「カビ」が生えにくいかもっていうイメージがあるから。
しかも、他のオイルと比べて、安いからです。
擦り鞣し(こすり なめし)とは?
麻縄を擦ることで、毛羽を少なくすること。
タオルや軍手を使って、擦ったり、
麻縄同士を擦し合わせて行います。
毛羽焼き(けばやき)とは?
麻縄の毛羽を、火を使って焼いていくこと。

麻縄の鞣し方は、人それぞれのやり方があって、
これが正解!っていう方法はありません。
このページでは、ボクがやっている麻縄の鞣し方を↓ご紹介していきます!
【準備】麻縄のメンテナンス・ケアで必要な物
- 軍手 1組
- 好きなオイル(馬油・ベビーオイル・オリーブオイルなど)
- タオル
- カラビナ
- カセットガスコンロ or ガスコンロ

麻縄の「鞣し(なめし)方」の順番
- オイル入れ
- 擦り鞣し(こすり なめし)
- 毛羽焼き
- 煤取り(すすとり)
- 油入れ(オイル入れ)
- 陰干し
ボクは、↑この順番で麻縄を鞣しています。
【具体的なやり方】麻縄の鞣し方 講座

麻縄の鞣し方については、YouTubeで「プロの緊縛師」の方が解説している↓動画がるので、貼っておきます!
麻縄の鞣し方を、初心者でもわかりやすく解説されている有料級の動画です♪
ボクは、↑この動画を参考に、同じように麻縄を鞣しています。
麻縄の注意点
- カビに注意
- できるだけ洗濯機を使って洗わない方がいい(最後の手段)
↓それぞれ解説していきます♪
カビに注意
麻縄は、湿気は厳禁!
湿度が高い状態で保管しないようにしましょう。
湿度が高い状態&通気性が悪い状態で保管していると、カビが生えてしまします。
できるだけ洗濯機を使って洗わない方がいい(最後の手段)
麻縄が汚れてしまった時は、洗濯機で洗う方法があるんですが、
できるだけ、洗濯機は使わない方がいいです。
洗濯機を使って洗うと、これまで育ててきた麻縄が完全にリセットされます。
毛羽もでてしまって、鞣す作業がめちゃくちゃ大変なんですよね。
なので、ボクは、汚れがひどくて、どうしようもない時だけ、
ネットに入れた状態で、おしゃれ着洗い(洗濯機の1番弱いモード)をするようにしています。
麻縄の保管方法
- 吊り下げる
- 通気性のある袋に入れる
麻縄の保管で、一番いいのは、直射日光が当たらない部屋の中に吊り下げて保管すること。
部屋に麻縄を吊り下げることが難しい場合は、通気性のある袋に入れて、クローゼットに保管がオススメ。
除湿剤も一緒に入れて保管して、カビないように注意しましょう。
通気性のある袋に入れて長期間 保管する場合は、定期的に状態を確認するのが無難です。。
日常的に、自縛を楽しみながら、日常のメンテナンスをして麻縄を育てるのがオススメ♪
【マゾメスの興奮】あえて麻縄を鞣さない!っていう選択肢もあり!
あえて、毛羽をそのままにした荒縄を使う自縛を楽しむっていう方法もあります。
毛羽のチクチク感を、マゾ的な興奮を味うための要素にする…。
けっこうな不快感があるので、気合の入ったマゾメス属性の方にしか楽しめない…
ドマゾな自縛女装オナニーを楽しむことができます。
あえて、麻縄の毛羽をそのままにして、荒縄にして楽しむっていう方法もありです♪
自縛女装オナニーの方法も要チェック!